地方自治体での働き
【 佐賀県の場合】
佐賀県立病院の化学物質過敏症患者から学校や
病院で使用されるワックスで苦しくなる。
「有機リン化合物などが含まれていないワックスにしてほしい」と要望
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清掃業務では、洗剤や樹脂ワックスなど
化学物質を日常的に使用します。
もし、従業員の皆様が、化学物質過敏症に
なったら・・・・
労災に認定される可能性があります。
清掃業務に従事している従業員の皆様の健康を
守ること。それは会社の責務です。
だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。 |
建物の美観・清潔を維持管理することが必要
もし、生徒や市民、勤務している従業印が化学
物質過敏症になったら・・・・
管理責任を問われる恐れがあります。
建物の環境と人の健康に配慮すること、
それは施設や会社の責務です。
だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。 |
健康配慮型ケミカル品のパイオニア
1993年〜 重金属(亜鉛)の排除 ⇒ カルシューム架橋
樹脂ワックスには耐久性と剥離性を高めるために樹脂と
樹脂とを金属(亜鉛)でつなぎ合わせる架橋という技術が
使われている。
亜鉛:下水道法で排出規制(2ppm)
PRTR法の第一種指定化学物質
架橋方法の変更
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1.有機リン化合物(TBEP) 不使用
2.シックハウス症候群発症疑惑物質 不使用
3.環境ホルモン疑惑物質 不使用
4.PRTR法報告義務 不要
5.重金属(亜鉛) 不使用
6.さらに、VOC(揮発性有機化合物) 不使用
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清掃作業する皆様、そこで活動・生活する皆様の
健康を守るワックスであること |
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● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物を使用しない。
● 耐アルコール性 ⇒ 消毒用アルコールで皮膚が白く
なりにくい。
● 高い抗菌性 ⇒ 床からの細菌の増殖を制御
する。
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● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物は使用しない。
● 使用場所・用途・コストに合わせて、選んで下さい。
ゼロシリーズ,ナノパーサスは特許を取得している。
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1.化学物質過敏症患者への対策
2.清掃業者への化学物質過敏症対策
3.学校、公共施設、オフィスビルなどの環境
対策
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●佐賀県立病院では、2%程度有機リン化合物が 含まれているワックスを使用中であったが、有機リン化合物を使用しないワックスへの変更を決定。
●使用に問題がなければ、平成22年度の清掃業務委託の仕様書に公立病院での「無リンのワックスを使用すること」を記載していく予定。
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清掃業務では、洗剤や樹脂ワックスなど
化学物質を日常的に使用します。
もし、患者さん、病院職員が化学物質過敏症に
なったら・・・・
病院の管理責任を問われる恐れがあります。
職員は労災に認定される可能性があります。
だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。 |
● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物は使用しない。
● 耐ヒール性が良く、日常管理性が高い樹脂ワックス
ゼロシリーズ,ナノパーサスは特許を取得している。
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