樹脂ワックス(水性フロア ポリッシュ)の
有機リン化合物の危険性
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シックハウスについて シックスクールについて 有機リン化合物の危険性
樹脂ワックス(フロアポリッシュ)の構成要素
■ ポリマーエマルジョン 有効成分(樹脂成分)は通常15〜30%
■ 架橋剤 :フロアポリッシュの主原料である合成樹脂のポリマーの分子と分子をつなぐ(架橋する)技術を
  金属架橋といいます。現在売られている、ほとんどのフロアポリッシュは、この金属に亜鉛を使っています。

■ 融合剤 : 異なる組織を融合させる(例えば水と油など)
■ 可塑剤(かそ剤) : 樹脂の柔らかさを維持させる添加剤です。
■ レベリング剤 : 塗布面に平滑性を与え、モップの塗布筋目が生じることを抑え、全体的に均一な光沢性
  を持たせる。
■ 滑り剤 : 滑り調整
■ 消泡剤 : 泡消し
一般的な
フリアポリッシュの原料
ポリマーエマルジョン : (アクリル・スチレン・ウレ
  タンなど)
架橋剤 : (亜鉛を含む錯体)重金属
融合剤 : (ジエチレングリコールモノメチルエーテル・ジエチレン
  グリコールエチルエーテル)VOC(揮発性有機化合物)
可塑剤 : (フタル酸ジ-n-ブチル ⇒ TBEP)
         環境ホルモン ⇒ 有機リン化合物
レベリング剤 : (TBEP(有機リン化合物)・界面
  活性剤)
滑り剤 : (ポリエチレンワックスエマルジョン、乳化
  剤としてアルキルフェノール系の界面活性剤を使用)
        環境ホルモン
消泡剤 : (シリコン)
ユーホーケミカル
ゼロタイプ・ナノタイプの原料
ポリマーエマルジョン : (アクリル・スチレン・ウレ
  タンなど)
架橋剤 : (カリュシュウム架橋)
融合剤 : (ナノタイプは使用していない)

可塑剤 : 食品添加物レベルの安全な原料)
         
レベリング剤 : (界面活性剤)

滑り剤 : (ポリエチレンワックスエマルジョン)乳化剤         を指定して製造
  
消泡剤 : (シリコン)

清掃業務における化学物質過敏症対策

@厚生労働省の動き

B化学物質過敏症とは
さまざまな種類の微量の化学物質の摂取により
引き起こされる健康被害です。
化学物質過敏症 シックハウス症候群
シックハウス症候群に比べさらに低い濃度によって発生 有害な化学物質以外にもカビやダニなど生物的要因も含む
問題となる住居を離れても、その後様々化学物質に反応 問題となる室内を離れると症状が和らぐ
A化学物質過敏症が労災認定

C発症原因3大物質

● ホルムアルデヒド

● 有機溶剤(揮発性有機化合物)
              トルエン、キシレンなど
● 有機リン化合物
この中でも有機リン化合物は「極めて微量で作用
し、しかも長期間に症状を残し、精神症状を呈しやすい
」と述べられている。
D有機リン化合物の危険性

F化学物質はどこから体に入るの?

E有機リン化合物の危険性

G身のまわりの原因物質


H樹脂ワックスに使用される有機リン化合物

J化学物質過敏症患者への対策

 地方自治体での働き

    【 佐賀県の場合】
      
 化学物質過敏症患者の要望

佐賀県立病院の化学物質過敏症患者から学校や
病院で使用されるワックスで苦しくなる。

有機リン化合物などが含まれていないワックスにしてほしい」と要望
        

L公立病院での動き

N 清掃業務従事者への対策

P ビルメンテナンス会社様の対応
 清掃業務では、洗剤や樹脂ワックスなど
 化学物質を日常的に使用します。

            
 もし、従業員の皆様が、化学物質過敏症に
          なったら
・・・・
            
  労災に認定される可能性があります。
清掃業務に従事している従業員の皆様の健康を
守ること。それは会社の責務です。


だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。

R 化学物質過敏症の原因物質として

 学校,公共施設,オフィスビル等の環境対策

 建物の美観・清潔を維持管理することが必要
 
            
 もし、生徒や市民、勤務している従業印が化学
 物質過敏症になったら
・・・・
            
 管理責任を問われる恐れがあります。
 建物の環境と人の健康に配慮すること、
 それは施設や会社の責務です。

だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。

 人と健康と環境に優しいケミカル品の開発

 健康配慮型ケミカル品のパイオニア

1993年〜 重金属(亜鉛)の排除 ⇒ カルシューム架橋

 樹脂ワックスには耐久性と剥離性を高めるために樹脂と
 樹脂とを金属(亜鉛)でつなぎ合わせる架橋という技術が
 使われている。

             
  亜鉛:下水道法で排出規制(2ppm)
      PRTR法の第一種指定化学物質
            
 架橋方法の変更    
亜鉛架橋 ⇒ カルシューム架橋

 ユーホーが考える環境配慮型樹脂ワックス
1.有機リン化合物(TBEP)  不使用

2.シックハウス症候群発症疑惑物質  不使用

3.環境ホルモン疑惑物質  不使用

4.PRTR法報告義務  不要

5.重金属(亜鉛)  不使用

6.さらに、VOC(揮発性有機化合物) 不使用

清掃作業する皆様、そこで活動・生活する皆様の
健康を守るワックスであること

 病院・介護施設向けには

● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物を使用しない。

● 耐アルコール性   ⇒ 消毒用アルコールで皮膚が白く
                なりにくい。


● 高い抗菌性      ⇒ 床からの細菌の増殖を制御
                 する。
 

                      
ホスピタルコート ゼロ
ホスピタルコート・ゼロ

 公共施設・商業施設・オフィスビルなどには

● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物は使用しない。

● 使用場所・用途・コストに合わせて、選んで下さい。

             
ゼロシリーズ,ナノパーサスは特許を取得している。      
耐久性を重視 光沢を求める場所 商業施設に
ポリッシュP・ゼロ ファインコート・ゼロ マーベラス・ゼロ
ポリッシュP・ゼロ ファインコート・ゼロ マーベラス・ ゼロ

コスト パフォマンス VOCを排除
アプローズ・ゼロ ナノサーパス
アプローズ・ゼロ ナノサーパス・ゼロ




I3っの問題提起

1.化学物質過敏症患者への対策


2.清掃業者への化学物質過敏症対策


3.学校、公共施設、オフィスビルなどの環境

  対策




K地方自治体での対策

 佐賀県 県知事の回答


●佐賀県立病院では、2%程度有機リン化合物が  含まれているワックスを使用中であったが、有機リン化合物を使用しないワックスへの変更を決定

●使用に問題がなければ、平成22年度の清掃業務委託の仕様書に公立病院での「無リンのワックスを使用すること」を記載していく予定。

M病院での動き

 清掃業務では、洗剤や樹脂ワックスなど
 化学物質を日常的に使用します。

            
 もし、患者さん、病院職員が化学物質過敏症に
           なったら
・・・・
            
 病院の管理責任を問われる恐れがあります。
 職員は労災に認定される可能性があります。

だから、より安全なワックスのご使用をお薦め
します。

O 東京都健康安全研究センターの研究

Q学校,公共施設,オフィスビル等の環境対応

S 小中学校におけるサンプル調査

 今後の動向

 人と健康と環境に優しいケミカル品の開発

  ユーホーが考える環境配慮型樹脂ワックス

 学校・幼稚園・保育園・スポーツ施設などには

● 室内空気の安全性 ⇒ 有機リン化合物は使用しない。

● 耐ヒール性が良く、日常管理性が高い樹脂ワックス

             
ゼロシリーズ,ナノパーサスは特許を取得している。      
全般に フローリングには 体育館床には VOCを排除
プロテクト ゼロ プロテクトゼロ フローリング プロテクトゼロ体育館 ナノサーパス
プロテクト ゼロ プロテクト ゼロ
フローリング
プロテクト ゼロ
体育館用
ナノサーパス
フローリング用

  いろいろな場所にも

  有機リン  不使用証明書
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