不織布研磨材
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CONTENTS

@ フロアパッド
A 不織布
B 不織布研磨材
C (スコッチ・ブライト)
D 素材
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F フロアパッド・予防管理
G フロアパッド・種類と用途
H フロアパッド・日常管理
I フロアパッド・Q & A
J フロアパッド・製品一覧
K フロアパッド・耐久性能   

不織布研磨材は、合成繊維の1本1本に研磨砥粒を接着剤でつなぎ止めたものからできています。

不織布研磨材
 

不織布の始まり
古代のアラビアでは、ラクダの毛をサンダルの中に入れて砂漠を歩き回り、ラクダの毛をフエルト化させました。古代中国でも、納屋に置かれて羊毛を足で踏み、同様のものを作っていました。これらが、不織布の始まりだと言われています。また、南太平洋の島で樹皮を叩いて分解し、粘着性の樹液で布状にしたのが妙紙法の始まりといわれており、これが湿式不織布のもとになっているのです。 工業的には、1890年にドイツのフェルト業者が羊毛屑を接着剤で結合させ、代用フェルトにしたのが不織布に関する初めての特許でした。産業規格での不織布は、1952年にアメリカのペロン社がナイロン75%、綿またはレーヨン25%からなるウェッブ(絡みあった繊維)をニトリルゴムで密着させたものが始まりです。

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フロアパッドのカタログはこちらより


※ 資料出展   住友スリーエム株式会社

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